寺尾さとし 駆けある記通信 2021年6月号

無反省・強権・逆行の菅政権を退陣させ、
総選挙で野党連合政権の実現を

6月16日、通常国会が閉会しました。
そもそも野党は「コロナ対策に全力をあげるためにも会期延長を」と申し入れていましたが政府・与党は拒否。野党共同で内閣不信任決議案の提出に至りました。
賛成討論に立った日本共産党の志位和夫委員長は 、菅内閣を信任できない理由として①政府としてやるべきことをやってこなかったコロナ対策の失敗、②感染拡大のリスクが明らかなのに五輪・パラリンピックの開催を強行しようとしている、③高齢者医療費2倍化法、病床削減推進法の強行など新型コロナ・パンデミックから教訓を学ぶ姿勢がない、④「土地利用規制法案」 を強行し、 菅政権のもとで4人の国会議員が辞職に追い込まれるなど強権と腐敗の政治を一層ひどくした、の4点を挙げました。
内閣不信任案は否決されましたがこの決着は選挙でつけるしかありません。来るべき総選挙で菅政権退陣の審判 を下し、野党連合政権を実現させましょう!

千葉2区市民連合の街頭宣伝で他の野党候補とともに訴える寺尾さとし=6月12日 JR津田沼駅前

人権・プライバシー権を侵害する憲法違反の「土地利用規制法案」は許さない-政権交代で廃止に

 国会閉会間際に強行された「土地利用規制法案」は、基地や原発、国境離島などの周辺1キロ圏内を「注視区域」とし、 土地や建物の利用状況調査を名目に市民監視を可能とするもので す。それらの施設の「機能を阻害する行為」があれば、政府が 勧告、命令、罰則 を科すことができるとされています。
 ところが誰が監視の対象になるのか、機能阻害行為とはなんなのか、法律に具体的な定めはなく、すべて政府に白紙委任となっています。人権侵害が明らかな違憲立法は政権交代によって廃止するしかありません。

習志野演習場の周囲1キロ圏内 には 住宅地 や駅などがすっぽりと入っています(飯川英樹八千代市議作成)。

千葉市でワクチン集団接種会場の増設実現 -引き続きご相談を

日本共産党千葉市議団は、千葉市で一ヵ所しかなかった新型コロナワクチンの集団接種会場 について 「各区に設置を」と求めてきました (写真は5月に千葉市に申し入れ た 市議団と寺尾さとし) 。 この 6月から花見川区(保健福祉センター)と若葉区(イコアス千城台)で新たに開設され、 受付が始まりました。花見川区は土曜日と日曜日、若葉区は月曜日を除く各曜日に接種可能です。引き続き安全・迅速なワクチン接種の推進を要望していきます。ご不明な点はご相談ください。

「住民の命綱となる足の確保を」花見川区 交通問題懇談会

5月21日、日本共産党花見川区委員会主催で「花見川区交通問題を考える懇談会」を開催、自治会長さんなど区内各地域からご参加いただきました。デマンドタクシーや敬老乗車券の取り組みを紹介したあと、地域ごとに分かれて交流。「区役所への直通バスを」「玄関まで来てくれるデマンドタクシーを」など多彩な要求が出され 、参加した千葉市交通政策課にも要望を伝えました。

食材もってけ市が大盛況-ぜひ支援を

幕張(左上)、そが(左真ん中)、若葉(左下)など各地の学生向け食料支援活動「食材もってけ市」民青同盟主催が大盛況です。
ぜひ食材・日用品の提供などご支援をお願いします。