寺尾さとし 駆けある記通信 2020年12月号

PCR検査、少人数学級、オスプレイ…現場の声に応える政治を求めて

日本共産党千葉県委員会が国政要望交渉-少人数学級 の実現 、学生支援に力を尽くせ

 11月11日、畑野君枝衆院議員、斉藤和子前衆院議員 、各自治体の地方議員 とともに来年度予算編成に向けての国政要望交渉に参加しました。
 文部科学省では来年度予算の概算要求に「少人数学級の 推進」が盛り込まれたことが話題になりました。「先生は普段から長時間過密労働なのにコロナの対応が加わって本当に疲弊している」「少人数学級の推進に逆行するような学校統廃合に歯止めをかけてほしい」などの現場の声に対して、 担当者は「少人数の方が 生徒一人ひとりに 目が行き届くことははっきりしている。財政当局とも丁寧に話をしていきたい」と回答しました。
また「バイト先が廃業になってしまった。学費の納付もできるかどうか」など 大学生の深刻な実態も出され ましたが、「授業料減免や学生支援 緊急 給付金を拡充する」という一方で、学費そのも のの引き下げについては後ろ向きな姿勢を示しました。
 午後の交渉ではPCR検査の拡充や医療機関への支援 、 雇用や 地域経済 など新型コロナ対策、台風や豪雨災害 への支援についても要望されました。国民の命とくらしを守る政治の実現は急務です。

欠陥機オスプレイの飛行は許されない-住民の不安に応えよ

 防衛省との交渉では木更津に配備された自衛隊オスプレイについて激しいやりとりに(写真)。 オスプレイは11月10日、木更津駐屯地外で初めての飛行訓練を行おうとした際に警告灯が点灯し訓練中止 に 。「原因は分析中」という担当者に「そんなものを飛ばすことは許されない」と迫りました。「住宅密集地 を避けるというがどこを飛ぶのか」「住民への説明は」などの質問にも答えられず、配備の道理のなさが浮き彫りになりました。

大学生に向けた食料支援活動 が各地で開かれています -深刻な実態に応え、ぜひご支援を

 日本民主青年同盟(民青)などが行う学生向けの食料支援活動が全国33都道府県、300回 以上実施され、延べ1万人以上が参加するなど支援の輪が広がっています。
 千葉市では千葉大学などがある西千葉での活動に続き、11月27日には「そが食材もってけ市」が開催されました(写真)。 地域のみなさんから たくさんの 食料品や日用品が提供され、近隣の淑徳大学 をはじめ多くの学生が訪れました。
 参加者に記入してもらったアンケートには 感謝の声 がびっしり 下記参照 。 民青が学生の実態を国や自治体に届け支援を求めていることについても「すごい!活動に興味あります」という声が上がりました。
 対面授業が週一日しかなかったり、アルバイト のシフトが減らされてしまったりなど 学生の深刻な実態も 寄せられ ました。 今後も継続して取り組むことにしています。

アンケートに寄せられた声(抜粋)

・たくさん食材をいただくことができてとてもうれしかったです。またやってほしい 。
・「これもってく? 」 と皆さんから声をかけてもらい嬉しかったです。はじめは申し訳ない気持ちもありましたが次第に遠慮することを忘れていました。お金に困っていたので本当に助かりました 。

そが食材もってけ市(11月27日開催)

市民と野党の共闘で配備撤回を オスプレイいらない市民集会 に 600 人

 11月7日、船橋市・薬円台公園で行われた「オスプレイいらない市民集会」は600人の参加で熱気にあふれました。日本共産党の志位和夫委員長をはじめ、立憲民主党の生方幸夫衆院議員、社民党、れいわ新選組、新社会党、緑の党、市民ネットワークの代表も参加し、「オスプレイNO!」と訴えました。

(左)志位和夫委員長・さいとう和子前衆議院議員とともに市民集会に参加する寺尾さとし